鏡開き
今日は鏡開き。
昼は職場で、夜は家で餅の入ったぜんざいを頂いた。
正月から焼肉や、お餅で体重が気になるところだが…
怖くて体重計には乗れない今日この頃。
お餅を包丁で切るということは、切腹を連想させるので、木槌で叩き開くと言う。
「切る」「割る」は忌み言葉なので、鏡餅を開く、ということで鏡開きと言われるようになったそうだ。
我が家の鏡餅はスーパーで買ってきたお飾りセットが付いた便利商品。
大きな鏡餅の形をした中には10個ほど個別包装された小さなお餅が入っている。
我が家は木槌なんて持ってないし、こういう商品が開発されて喜んでいるのは、うちだけじゃないはず。
昔ながらに自宅で餅をつき鏡餅を作っているところは、どうしてるんだろ?
木槌、持ってるのかな?
年に1回、鏡餅を叩くためだけに保管してるのかな?
そんで、一番のナゾが鏡餅を叩くのは重労働じゃね?
鏡餅って結構大きいよね?
で、分厚いよね?
叩いても簡単に開けるもんなの?
なかなか開けなくて結局、包丁で切っちゃった…なんてことあるんじゃない?
ま、そんなこと気にしなくても鏡餅を美味しくいただければ結果オーライ!
焼いて醤油つけて食べてもよし!
磯辺焼き、きなこもち、お雑煮、食べ方を探せばキリがないほどだ。
明日は残った、ぜんざいに焼き餅にして入れて食そう!
そんで残りはお醤油に海苔巻いて…
あぁ…食べ方いろいろ!!
お腹が空いてきたぞ~~~!!(//∇//)
(*゚◇゚)<チーズと焼いても! 洋風でも合うね!>(*´∀`*)
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