足元にも及ばない
仕事に関して、大まかに考えると、二通りの考えを持つ人間がいる。
ひとつは、与えられた仕事のみを行なう人。
もうひとつは、与えられた仕事以上のことを行なう人。
以前記事にしたことのある同僚Mさんは後者の考えを持つ人。
与えられた仕事を出来るだけ短時間で終わらせ、まだ終わっていない人の手伝いをしようと常に考えている。
そこがリーダーと言われる所以だ。
同じ部署内に、前者の考えを持つ人がいる。
与えられた仕事のみを時間をかけて行うという考え。
そして、その考えを声に出して同僚に伝えてしまう。
「あんまり早く仕事を終わらせると、次から次、指示書、持ってくるよ!」
『あいた口がふさがらない』 とは、こういう事を言うのだと思った。
一生懸命、仕事を終わらせようとしている人に対して、ヤル気のなくなるようなセリフ…
同じ給料を貰うなら、楽な方がいいじゃん!
それは確かに、そうなんだろうけれど…
でもそれを、わざわざ口に出すことは無いだろうに…
自分の中で、思っているだけでいいじゃん?
部署内の自分の評価が下がるとは思っていないのだろう。
私はと言えば―――
そんな事を考える余裕などない。
目の前にぶら下がっている仕事内容が書かれた指示書を全力で、こなしていく。
他者の手伝いをしてあげたいのは山々なんだけど、自分の仕事で精一杯の状態。
リーダーMさんには、足元にも及ばない。_| ̄|○
まだまだ修行が足りないなぁ…(´・ω・`)
明日も頑張っていきましょう! ( ̄0 ̄)/ オォー!!
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