9条は どこに行ったのか?
今朝の情報番組を見て、ビックリしたことがあった。
日本で初の「武器見本市」が、幕張で開催されているという。
武器の見本市とは?
「死の商人」 を連想してしまう。
日本が使うとなれば、防衛のための物なのだろう。
外国からも、たくさんの関係者が訪れていて、その武器を使う事前提で説明を聞いていた。
その武器を使う戦争は、何も関係ない一般の人々が、巻き込まれ命を落としていく。
いつも一番の被害者は、小さな子供たちだということを知っているのだろうか?
そんな事、関係無いと、様々な新しい武器を作り上げていく開発者たち。
そんなことで、稼いだお金を使って気持ちいいのかい?
私には理解できない。
ある武器には、AIが搭載され、武器自身が学び進化していくと。
まるで 「ターミネーター」 のストーリーを彷彿させるようなAI人工知能。
ターミネーターのストーリーは、まんざら、全くありえない話でもなさそうな気がする。
武器の見本市…
日本国憲法 第9条は、どこに行ったのか?
日本で武器の見本市なんて、いらないじゃない?
どこか、よそでやってよ!って感じだ。
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