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咲希のひとり言

ありふれた日常、思ったこと、考えたことを毎日書いていけたらなぁ…
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イキイキ







先月、退職したMさんが、差し入れを持って我部に訪れた。


「今、何しよっと?」

「な~~~んも しよらん。」( ^∀^)ゲラゲラ

「なら、一日ヒマやろ?」

「一日、ヒマこいとるわ。」(*^_^*)

「忙しくなったら呼んでいい?!」

「い~よ~! いつでも呼んで。」

「うんうん!盆やら正月に呼ぶわ!」( ^∀^)ゲラゲラ



そんな会話をしてMさんは帰っていった。


「なんか、イキイキしとったね。」

「うん!若々しいというか…」

「ストレスが無くなって、楽しいんやろね。」

「それに比べて、Kさんは、辞めた途端老け込んでしもて…」


Kさんとは、昨年12月に退職した、同僚。

私より2つ年下で、退職したあと何もせず家にいるとのこと。


「こないだKさんと、会うたとき、ババァになっとってビックリしたんよ。」

「頭なんか白髪が増えて、化粧もしとらんで、なんかこりゃ!ってビックリしたわ!」

と、同僚のオッチャン。 (´・ω・`)


仕事を辞めると、自分のこと構わなくなるのかな?

仕事で外に出てる時は、最低限、身なりを整えるのがマナー。


そういう私も、仕事を辞めたら、ヘアカラーは、止めようと思っている。

なんかね、もうメンドクサイ。(//∇//)

それに、グレイヘアも、なかなかオシャレ。

ただ、そこに行き着くまで我慢しなければならないのだけれど…



私もいつか、退職する日が来る。

そして、同じように、元職場の同僚に差し入れする日が来るだろう。

そのときは、Mさんのように、

「イキイキしとるね。」

「仕事しよった時より、若々しいやん!」

と、言われるような生き方をしたいと思う。(//∇//)



まぁ、理想は、そうなんだけど、実際は、孫っちたちに振り回され、疲れ果てた、

それこそ 「ババァ」 に、なってたりして… _| ̄|○

そうならないよう、孫っちくんたち!お手柔らかに!!(*^_^*)







 

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我が社は、部署内に自分の携帯電話を持ち込んではいけない。

急用があるときは、会社に電話し、取り次いでもらうことになっている。

(特別な事情があるときは、この限りでない)



部内の電話が鳴った。

「Kさん、電話!!」

何事かと、電話口に駆け寄るKさん。




「えっ!そうなんですか!!」

ちょっと離れた場所から漏れ聞こえるKさんの声。



「はい!はい!!すぐに伺います。」

なにか良くないことが起こったのか?

部内に不穏な空気が流れた。




「娘がね、お腹が痛いって、救急車で運ばれてるんよ。」

「○○病院に向かってるらしいから、今から行ってくるわ!」


なんと!

大変だ!!


電話の相手は、救急車の救急隊員だったようだ。


とにかくKさんの娘さんが心配だ。

「何か分かったら電話して!みんな心配やから!!」

「後のことは、気にせんでいいから!!気をつけて!」

そう言って、Kさんを送り出した。



お腹が痛くなる病気と聞いて思い浮かぶのは、盲腸?

胃腸炎?

自分には経験がないので、さっぱり分からない。



夕方、Kさんから電話があった。

「なんかね…石があって、腎結石? 4ミリ以下で小さいから痛み止めもらって帰ってきたんよ…」


なんと!腎結石!!



腎結石をググってみると―――

下腹部に 「のたうち回るほどの痛み」 をともなう

と、あった。

マジ!? ((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ



Kさんの娘さん、ひとりで心細かっただろうに…

とにかく大事にならなくて良かった…ε-(´∀`*)ホッ



こういう時に、いつも思うのは、健康な体の有り難さ。

大きな病気をせず、普通に生活できることの有り難さ。

今日も感謝、感謝。(*^人^*)






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おばちゃん






3か月前に入社した吃音症持ちの 新人 I 君。

無事、試用期間を終え、半日(5時間)から、8時間勤務となった。


声も、時々聞こえるようになったし、指導役の同僚も

「彼は、成長したよ~!」

と、喜んでいた。


出来る仕事の範囲を広げるための修行も始まった。


「優しい、おばさんに、ちゃんと教えてもらうんよ。」

一番の年長の男性同僚が、 新人 I 君に笑いながら言うので

「優しい、お姉さんやろ?」

と、私が突っ込むと、

「いや~!もうお姉さんっちゅう歳じゃなかろうもん!」( ´,_ゝ`)

と、言われた。


今回の指導役の同僚は、36歳。

私から見たら、ぜんぜん若いし、22歳の 新人 I 君からみても、

「お姉さん」と言っても問題無いじゃない!(´・ω・`)



そういえば―――

私が、初めて他人から 「おばちゃん」 と呼ばれたのは、いつだったか…



結婚当初、住んでいたのは1軒屋の借家だった。

ちょうど真裏の借家にも若い夫婦が住んでいて、2歳くらいになる女の子がいた。

娘が、生後半年になるくらいの頃のこと。

裏の借家に住む、女の子が、私に

「おねえちゃん!」 

と、話しかけてきた。


『おねえちゃん かぁ~』 (//∇//)

まんざらでもない顔をしながら、

「なぁに?」 と言うのと同時に

「おねえちゃんじゃないでしょ!おばちゃんだよ!」

と、女の子のお母さんの声。


私、その時、23歳。

『23歳で、おばちゃんか…』

内心、グッと来るものがあったけれど、黙っていた。


まぁね、子供を産んだ時点で 「おねえちゃん」 じゃなくなるって言うし。

それにしても、子供の言葉を笑って聞き流すこともできず、

否定する母親に嫌悪感を感じたのは紛れもない事実。


時は流れて―――

某ハンバーガショップで仕事をしていた39歳の私。

小学校低学年の男の子に

「おばちゃん!」 と言われたとき、そばにいた母親から

「おばちゃんじゃないでしょ!おねえちゃんだよ!!」

と言われ、こそばゆい思いをしたことがある。

「いえいえ。おばちゃんですよ。」 と笑いながら頭を下げた。(//∇//)


お世辞と分かっているけれど、同じ母親ならば、後者がいい。

いくつになっても、女性は、若く見られたいと思う生き物なのだ。



孫が出来たけれど 「おばあちゃん」 と呼ばれたくない。

ちょっと抗ってもイイじゃない? (//∇//)






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またひとり







昨年に引き続き、17年一緒に仕事をしてきた同僚が、またひとり退職することになった。


職場のリーダー役のMさんが今日付で退職した。

退職することは何も聞いていなかったので、突然の退職の挨拶で驚いた。


今まで17年間、苦楽を共にしてきたMさん。

Mさんには、本当にお世話になった。

60歳を過ぎているので、嘱託という形で残っていてくれたのだけれど、

辞めるようなことは、今日まで一言も聞いていなかった。


退職の話も、店長に言ったのは5日前。

引き止める言葉に、一切耳を貸さなかったようだ。


それに、退職するにしても、せめて1ヶ月ほど猶予がいる。

突然 「5日後に辞めます」 と言われた店長は、少しキレ気味だった。



理由は

「こればっかりは、私のワガママで…」 

と、申し訳なさそうな顔をしていたけれど、なんだかスッキリした顔だった。


他者には、分からない事情というものがある。

あれこれ考えても仕方ない。

だけど、なんだかチカラが抜けてしまった。

結局、なんだかんだ言いながら、Mさんに依存していたところがあったんだな…

本当に頼れる人だったから、明日から、どうすればいいのか…


私も、いつかこんな日が来るんだろうな…

そう思いながら、Mさんに感謝の言葉を伝えた。

「今まで、本当にありがとうございました。」

「体に気をつけてくださいね。」

そう言うと、Mさんは、笑いながら手を振り去っていった。




私は、いつまで仕事を続けるのだろうか?

ふと考えた、今日の出来事…








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自分のために






今年4月に我部に移動してきた元上司

肺癌治療中に、脳に転移して、夏の忙しい中、リタイヤしたのは8月だった。


もう顔を見ることはないだろうな…

そう思っていたのだけれど…



放射線治療がうまくいったのかどうか、元気になって、会社に戻ってきた。

けれど、我部の仕事はハードで、元の部署に戻ってこれるはずもなく、

自分のペースで出来る、軽作業に就いた。



せっかく新体制で、軌道に乗ってきた中、ワチャワチャ引っ掻き回されるのゴメンだ。

また顔色を伺いながら仕事するのは苦痛だったので、我部に戻ってこなくてホッとしている。



昨日、出勤してきたとき、久しぶりに、戻ってきた元上司と、すれ違った。

「おはようございます。」

もちろん言うよね?

でも、彼は無言だった。


別にいいんだけどさ。

だけどね、お盆の忙しい中、体調を崩しリタイヤして行ったんだから

「あの時は、大変やったね。」 「申し訳なかったね。」

くらいのこと、みんなに言って欲しかった。

まぁ、そういうヤツじゃないことは分かってたから、別にいいんだけどさ。



過去に、ひと悶着あった、私と元上司。

だけど、これからも顔を見たら挨拶はするつもりだ。

だって挨拶は相手のためにするものじゃなく、自分のためにするもの。


特に元上司は、この先、またどうなるのか分からない。

私も同じで、明日、どうなるのかも分からない。


あの時こうしていたら良かったのに…

そういう後悔だけは、したくない。


挨拶は自分のために。





明日も頑張ろう! ( ̄0 ̄)/ オォー!!




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