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咲希のひとり言

ありふれた日常、思ったこと、考えたことを毎日書いていけたらなぁ…
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ホームの引越し





昨日、父の入所しているホームの引越しだった。

父が入所してすぐに、所長さんから、新しい施設を建築中だと聞いていた。


先日、面会に行ったとき、所長さんが「キャンプ場みたいなところですよ。」と笑っていたので、

どんなところだろう?と想像していたのだけれど―――

今日、行ってみて、なるほどな!と感じた。(*´∀`*)


ショッピングセンターの裏にある高台の開けた場所。

入所者さんが生活する建物と、敷地内にはログハウス風の倉庫。

ここでは、ちょっとした作業が出来そうなスペースが。

なるほど…

「キャンプ場」と言いたくなるのも、頷ける。


施設内は広く明るかった。

日当たりも良さそうで、天気の良い日は、のんびりと日向ぼっこが出来そうだ。

まだ越してきたばかりで、片付いてはいなかったけれど、日が経つにつれ生活しやすい

施設になっていくはずだ。


目が見えにくくなっている父にとって、広く明るいということは、とても良いこと。

慣れるまで、時間がかかりそうだけど、きっと気に入るはずだ。(*^_^*)

私も安心して、父をお願いできる。





また来週、会いにいくよ!

孫っちも一緒にね!





 

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ラジオ




昨日、娘が半休だったので、孫っちを連れて、父の面会に行った。

ちょうど夕食の時間で、入所者の方たちと集まって食事の真っ最中だった。

私たちが行った時は、父は食事も終わりかけて、かぼちゃのスープを飲んで終了というところ。


「慌てんで、ゆっくりでいいよ。」

そう声をかけ、食べ終わるのを見ていた。

初めて会う女性スタッフさんと、少し話すことができた。

優しそうな気さくな感じの人だ。

「○○さん(父の苗字)、ひ孫さんね~? 癒されるね~」

ニコニコ笑いながら、孫っち達に

「いくつ?」 と、話しかけていた。


食事が終わり、部屋に戻り、父と話した。

「ここの居心地は、どんなね?」

「う~ん… まぁ、こんなもんやろ?」

父は、そう言って笑った。


まぁ、嫌な思いや、窮屈な思いはしてないようだ。

それが聞けただけでも安心した。


以前、ブロ友さんからのコメントで「ラジオ」というアドバイスを頂いた。

目がよく見えないならば、ラジオでも情報は得られるし、相撲もラジオ中継される。

幸運なことに、父は耳は良く聞こえるようだ。

もしかしたら私より、聞こえるかもしれないと思うほど、耳はよく聞こえるようだ。


前回、面会した時に「ラジオいる?」 と、聞いてみた。

「おお!ラジオか!あったら便利やね!」

と、名案だ!と言わんばかりの顔をしたので、次に来るときは「持ってくるから!」と、約束した。


そして、満を持して父の枕元にラジオが、お供に加わった。

いよいよ、明日から大相撲9月場所が始まる。

一生懸命、ラジオにかぶりつくように聞き入る父の姿が浮かんだ。



明日は日曜日。

明日も会いにいくからね!








 

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「ここは、どこなんか?」




今日は、日曜日。

なので、父の面会に行ってきた。

声に張りもあって、元気そうだ。

孫っち達と手をつなぎ嬉しそうにニコニコ笑っていた。


ひとつ困ったことがあった。

それは、父が言った一言。

「ここは、どこなんか?」


この質問には、困ってしまった。

兄が説明していなかったのか?

それとも説明したけど忘れてしまったのか…?


前回、面会に行ったとき、父の様子では、違う病院に転院したと思っているような気がした。

視力が低下して、周りの様子が、はっきりと見えないこともあったのだろう。

にしては、病院とは違う…

なにか違うと感じたのだろう。


「ここは、どこなんか?」との質問に

私は、「老人ホーム」とは言えず、横に立っていた娘に救いを求めた。

娘は「○○園」 (施設の名前) と父に教えた。

嘘ではない。

けど、答えになっていない。

本当の事を言うと、父は、どう思うのか…

怖くて、言えなかった。


自己嫌悪が半端ない。

また凹んでしまう。

もっとポジティブになれないのかなぁ…(´;ω;`)


クソッ!!

頑張れ!私!!( ̄0 ̄)/ オォー!!





 

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会いに行こう




父の入所した施設に挨拶に行った。

兄の話によると、入所者は8人。

こじんまりとした、施設だった。


スタッフのふたりと会ったのだけれど、感じの良さそうな方だった。

「子供の頃、満州にいた話を聞きましたよ。」

そう言って、男性スタッフはニッコリ笑った。


父の目が、あまりく見えていない感じなので、近いうち眼科に連れて行ってみようと言っていた。

そこで、視覚障害に認定されたら、各種サービスが無料になるとのこと。

そこまで、アドバイスしてくれるのかと、ありがたく思った。

父の話では、薄らボンヤリしか見えないとのこと。

脳腫瘍が、原因になったのか…


今まで見えていたものが見えなくなってしまった…

それは、とても辛いことだと思う。

大好きだった相撲中継も見られなくなってしまった。

グランドゴルフにも行けなくなってしまった。

父の病気は、視力どころか楽しみまで奪ってしまった…


でも救いはある。

それは、歌うこと。

父は、ホームから週3日デイサービスに通って、そこで唄を歌うらしい。


そういえば、父は尺八を演奏できる。

子供の頃、タンスの引き出しの中から尺八を取り出して、時々吹いていた。

たぶん、上手なのだろう。

プロの尺八の演奏を聴いたことがないので、どんなのが上手だとか分からないのだ。

父の演奏は、ちゃんとメロディになっていたので、まぁ、そこそこって感じか?

首振り何年とか言ってたな…

目は、ボンヤリしか見えないけれど歌うことができる。

それだけでも良かった…



出来る限り会いに行こう。

近くを通ることがあったら、必ず寄ろう。

ほんの5分でもいいから…

今の私に出来ることは、それくらいしかないから。








 

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退院が決まりました




父の退院が決まった。

来週28日。

兄から娘に連絡があったようだ。

昨日、孫っち1号、2号を連れて父の病院へ行った。

その時は、退院の話は出なかったので、今日決まったようだ。


今回、父が入院して、兄と揉めてから、兄は私の携帯ではなく、娘の携帯に連絡してくるようになった。

兄が、私と話したくないのだろう。

私も兄とは、話したくないので、それで構わない。

ただ、娘まで巻き込んでしまって申し訳ない気持ちだ。


父は、退院後、特別養護老人ホームに入所することが決まった。

兄が、探し、決めたとのこと。

これまでのように兄との同居は、きっと難しいと判断した結果なのだろう。


私は…

親をホームへ入所させるということの罪悪感が半端ない。

母を59歳という若さで亡くし、父親孝行しなければと、あんなに思っていたのに…

これが、親孝行なのか…?

ホームに入所することが悪いというわけではなく、家で普通に過ごさせてあげられないことが

なんというか申し訳なくて…


「俺は長男だから。」

兄は父の事で、こう言ったことがあった。

長男としてプライドがあるのだろう。


私が父の面倒を見る…

考えたことがあるけれど、娘夫婦の同居。

そして、来年に、また孫が産まれる。

そんな事を考えると、悲しいけれど無理だ。



父の気持ちは、どうなんだろう?

それが気がかりだ。





↓ 「拍手してね」の下 (READ MORE) で記録として愚痴っています。(//∇//)



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