まだ―――なのです!
さぁ、気持ちを切り替えて!
「おお振り」の夢小説は右上の入口から!
体操男子団体の決勝が終わりました…
内村クンが言ってたように「後味の悪い」結末になってしまいました。
いつものように…練習通りにやっていれば金メダル、間違いなしだったのに…
日本チームはみんな、何かが違っていた…
オリンピックに呑まれた?
演技する順番も悪かったよね…
イギリスチームの演技とかぶってたからね。
それにね、あんなにピタッと決まっていた着地がオリンピックに入ってから決まらなくなってない?
器具?が合わないのかなんなのか…
表彰式が終わってからのインタビューで「2位も4位も変わらない…」って―――
違うよ!内村クン!!
メダルを貰えるか貰えないかは雲泥の差だよ!
メダルの色がなんであれメダルをとれたことで日本が元気になるんだよ!
みんなの力になるんだよ!
内村クンの中では金メダルしか頭になかったのはよく分かる…
ホントに団体でチームのみんなで金メダル欲しかったんだよね?
最後の演技を始める前に金メダルが絶望になったこと―――
演技を待たされたこと―――
演技中イギリスチームへの大声援に集中できなかったこと―――
それが最後の演技に形になって出てきてしまった…
「たら…」「れば…」を言えばきりがないけど―――
内村クンはまだ23歳。
4年後に楽しみを取っておきましょう。
きっと、きっと願いはかなうはず!
それまで私も一生懸命、応援するからね!
おっと!その前に明日の個人総合―――
団体の悔しさを個人戦にぶつけて日本の「美しい体操」を世界中のみんなに見せつけてやってください!
コレが日本の…世界の…内村航平だという素晴らしいパフォーマンスを期待しています!
きっと出来るよ!
いつも通り―――
いつもの演技。
最後の最後に内村クンのステキな笑顔を見たいな!
(*゚◇゚)< 銀メダル おめでとう! >(^◇^*)
