「す」
久し振りの〝小梅〟
(夢小説は右の入口からどうぞ!)
今朝、出勤したらロッカールームのテーブルの上にバスケットいっぱいのキャンディーを見つけた。
時々、誰かがみんなのために差し入れてくれるモノ。
仕事中に食べようとバスケットを覗くと「小梅」が!
おぉっ!久し振り!!
もう、1年以上食べてないなぁ…
3個ほどポケットに入れて職場へと向かいました。
私がこの「小梅」を初めて食べたのは14歳だったかな…?
それまで梅干を食べた事のなかった私は、この飴を買って食べようとしなかった…
だけど、ナゼこの「小梅」を食べたのか…
それは中3のクリスマス…
クラスのみんなで集まってクリスマス会をやることになった時のこと。
会費を集めてお菓子を買った、その中に「小梅」があったんだ。
みんなが美味しそうに食べるそのキャンディー…
「梅干味のキャンディーなんて、ホント美味しいの?」
そんな気持ちで食べた「小梅」…
口の中に入れた途端、「オゲェ~!」ってなった。
それは、この「小梅」外側が凄くすっぱい味でコーティングされてるでしょ?
14年間生きてきて梅干を食べたことなかった私が、いきなりこの味を知ったら「オゲェ~!」ってなっちゃうのは当然っちゃ当然?
でも、しばらく食べてたら甘みのある味に変わって、それが凄く美味しくて…
それからは、梅味のモノはどんなものでも食べられるようになったし、大人になって梅干本体も食べられるようになった。
この「小梅」1974年、発売なんだそうで…
発売40年のロングラン!
パッケージに和風の女の子と「す」の文字…
いつまでも変わらない味―――今日は懐かしい思い出がよみがえりました。
(*゚◇゚)<おにぎりに入れるといいよ! 夏、いいよね!>(*^.^*)
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