花じゃない?
どこに花があるのかって?
(夢小説は右の入口からどうぞ!)
我が家の庭に咲くアジサイ。
日に日に色を増し、綺麗に咲き誇っています。
ひとつの花に、2色見えませんか?
右半分が薄い紫色、左半分が薄いピンク色…
こうやって、このブログのトップのタイトルのある画像のように濃いピンク色に変わっていくんです。
そうそう!
この色の変わっていく「花」と言われている部分…
ホントは花じゃないんだって知ってましたか?
一般にアジサイの「花」と言われている部分は、実は雄しべ・雌しべが退化した装飾花で、花びらに見えるものは「ガク」なんだそうです。
花の本体は、ガクの下に隠れている5mmほどの小さな粒のようなものらしいのですが…
どこ?ってカンジですね。
それから―――
今の梅雨の時期、雨にぬれたアジサイの葉の上にカタツムリ…
目を閉じれば簡単に脳裏に浮かぶ風景のような気がしますが、実はあれ、間違いなんだそうです。
実はアジサイの葉には「青酸配糖体」という毒が含まれているそうですよ!
数年前に料理店で添え物として出されたものを客が食べてしまって中毒になったという事件がありましたよね。
カタツムリも毒があるって知ってるんでしょうかね…?
(*゚◇゚)オレ 食べないよ! 死んじゃうこともあるんだって!>( ̄□ ̄;)
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