夏祭り
まったくの季節はずれですが…
(夢小説は右の入口からどうぞ!)
アニメの「ぎんぎつね」を見て子どもの頃の「輪くぐり」を思い出しました。
それは小学生の頃―――
まだ北九州に住んでいたころの事。
家から歩いて10分程の神社に、毎年夏に行っていた思い出があります。
出店がたくさん並んで参拝に訪れる多くの人たち…
階段を上り、大きな藁のようなもので出来た輪をくぐって参拝するのです。
親に連れられ訳も分からずに輪をくぐった幼い記憶…
アニメを見て初めてその意味を知りました。
それは大祓(おおはらえ)と言われる除災行事なのだそうです。
藁でできていると思っていたのは萱(かや)なのだそうで…
「輪を3回くぐる」と言う事は覚えているのですが実はくぐり方があって「輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うもの」が正式なくぐり方だそうです。
3回という数字だけは合っていましたね…
アニメを見て季節はずれですが、すごく懐かしくなりました。
あの神社では今でも「輪くぐり」やっているのでしょうか…?
甲宗八幡宮――――――懐かしい名前を思い出しました。
(*゚◇゚)<行ってみたい? 生まれ故郷だもんね…>(*^.^*)
ブログランキング参加中☆
↓ポチッとよろしく↓

スポンサーサイト