「ぎ」 と 「き」
私はよく古書店に行く。
古書店といってもマンガを買うんだけど…
先日のこと―――
いつものように掘り出し物はないか…と、店内を物色中の時のこと…
女性店員と副店長みたいな女性、二人でマンガの整理をしていたすぐ後ろで私はマンガを探していた。
店内はちょっと大きめに洋楽のBGMが流れ二人の店員は何かしら会話も少し大きめに話さないと聞こえないらしかった。
聞きたいわけでもないんだけど、いやでも店員の会話は耳に入る。
店員 「銀魂(ぎんたま)って人気ですよね~」
副店 「えっ!?」
店員 「ぎんたまですよ!」
副店 「はぁ?・ ・ ・ (赤面)」
店員 「・ ・ ・ ・ ・ やだぁ~! ぎ・ ん・ た ・ま です! ぎんたま!!」
彼女はそう言って手にした「銀魂」の表紙を副店長に見せた。
副店長は、見た感じ30代後半。
少年誌のマンガはあまり知らないようだった。
副店 「あぁ!それ「ぎんたま」って言うんだ。 私 「きんた○」って聞こえたからビックリしたワ。」
「銀魂」を知らない人は無理ない!
「きんた○」に聞こえるのも無理ない!
全然問題ないからねっ!!
(*゚◇゚)<フフフ… 聞いてて、面白かったよ~>(*´∀`*)

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