蒲焼
ちょっと前、仕事中に思い出したことがあった。
それは子供の頃の話。
ブログに書こうと思っていたのに、すっかり忘れてしまって、たった今思い出したので書いてみる。
「だるまさんがころんだ」
ググると―――
「鬼が10数えるのに使う言葉」みたいなことが書いてあった。
関西では「ぼんさんがへをこいた」という地域もあるらしい。
でも、私が子供の頃は上のふたつとも使っていなかった。
「インデアンのかばやき」
文字数は10。
かくれんぼをする時に鬼が100数える代わりに「インデアンのかばやき」を10回言うのだ。」
実際に声に出して「いち に さん し~ …」と100まで数えるより「インデアンのかばやき」と10回言ったほうが断然早い。
子供はズルイのだ。
でも…
いったいどういう意味があるのだろう?
インデアンが蒲焼を作っているのか?
それともインデアンを蒲焼にしたのか?
おぉ…怖い! ((((;゚Д゚)))))))
ちなみに福岡県北九州市で育った私。
今でも使われているのだろうか…?
それにしても不思議な言葉だ。
(*゚◇゚)<仕事中に? 思い出したんだもん…>( 'ω'
