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咲希のひとり言

ありふれた日常、思ったこと、考えたことを毎日書いていけたらなぁ…
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ひいぃぃぃぃぃ…


我が家の洗濯物干し場は2階のベランダにある。

ベランダの広さは横長で、およそ6~7畳といったところか…

その約半分のスペースを使って物干し竿3本。

それに、ハンガーやタコ足、洗濯バサミのいっぱい付いた靴下干し(?)などを下げて洗濯物を乾かしている。


私の部屋はそのベランダのすぐ脇。

つまり、みんなが洗濯物を干すとき、私の部屋を通ってベランダに出入りするのだ。

二次元のモノが溢れた部屋をみんなが見ているということだ。

なんだかなぁ… (*´д`)


そんなことよりも―――



ある日、夜中にベランダから何か悲鳴のような呻き声のような声がしてきた。


うぅぅぅぅぅ…

あうぅぅぅぅ…

ひいぃぃぃぃぃ…


文字にするのは難しいのだが、あえて文字にしてみるとこんな感じだ。


夜中に気味が悪い。

怖くて眠れない。


鳥の声か?


ベランダ側の壁を ドンッ! と叩いてみた。


ひいぃぃぃぃぃ…


まだ聞こえる。


マジ勘弁!


いろいろ思い当たることを考えてみた。


いっぱい考えた。

で、ひとつだけ思い浮かんだことがあった。


怖いけど、その可能性がある。

このままじゃ眠れない。

思い切ってベランダに出てみた。



ひいぃぃぃぃぃ…



声の主に近づいた。



針金ハンガーにかけられた家族のデニムのベストが風に揺れていた。



おまえかっ!(`皿´)




ベランダの屋根の「はり」から吊るされた太い針金に家族の干した洗濯物が風に揺れて悲鳴に似た音を上げていたのだ。

太い針金と、針金ハンガー。

その金属同士が互いに風の指揮者に操られハーモニーを奏でていたのだ。




うぅぅぅぅぅ…

あうぅぅぅぅ…

ひいぃぃぃぃぃ…




未だに夜、時々、聞こえる。


そんな時、躊躇せずベランダに出て物干し竿へかけ直す。

「バカタレがっ!」

そう呟きながら…





(*゚◇゚)<もう怖くないね!       てか、うるさいんだよ!>ヽ(`Д´)ノプンプン






 

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