十五夜祭り
世間では3連休の初日。
駅前で十五夜祭りがあるというので行ってきた。
「国引き」
八束水臣津野命(ヤツカミズオミヅノミコト)と言う、とても力の強い男が国を引いている姿を人形にしたもの。
なんだか青森の「ねぶた」の作り物を彷彿させる。
大きさは軽トラに乗るくらいの大きさだ。
題名が「横綱」と書かれてあった。
相撲は詳しくないので横綱と言われても誰だかわからない。
今の横綱なのか過去の偉大な横綱なのか…
でも、とても凛々しく力強い顔だ。
大石内蔵助って名前、たすき掛けしてるね。(´∀`*)
討ち入りするのか?(^言^)
実は、この十五夜祭り久しぶりに来てみた。
ここに越してきた頃は商店街も活気があって通りもお店も人が溢れていて賑やかだったのに…
時が経つにつれ郊外に大型ショッピングモールが出来、個人の商店は店を閉めざるを得なくなって…
言うところのシャッター商店街になってしまった。
区画整理が始まり古い店が取り壊され今時の新しいお店が少しづつ増えていく中、活気も少し取り戻した感がある。
久しぶりに見た十五夜祭り。
最後に見た十五夜祭りとは確実に違っていた。
若い世代が参加して、新しい祭りへと変化していくのだろう。
それでも昔からの守らなければいけないものは、しっかり残して新しいものを取り入れていく―――
良い変化だと思う。
祭りは好きだ。
心がワクワクする。
いつまでも、このお祭りが長く続くことを祈っている。
(*゚◇゚)<なに買った? 焼きとうもろこし!>(´∀`*)

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