「つ」
今日はネタが思いつかない。
1時間ばかし考えたけど何も浮かばない。
まぁ、こんな日もありましょうや。
無理して書いてもくだらない記事になってしまう。(そうじゃなくても面白くないのに…)
困った挙句、久しぶりにやってみるか!
アレを…
という事で久し振りの「ネタ無し五十音」
今回は「つ」
つ…
ツメ。
私は爪が短くて小さい。
指も短いから子供のような手だ。
手タレの美しい手に憧れる…
せめてツメだけは普通に綺麗な大人のツメに生まれたかった。
ツメで思い出したことがある。
かなり前のはなし。
衣料品も売っている2階建てのスーパーに買い物に行った時のこと。
何を買ったのか忘れたが衣料品売り場がある2階で品物を選びレジへと向かった。
30代に見える女性ふたりがレジで雑談していた。
商品を持って支払いをする時、レジの人のあることに気づいた。
水色のマニキュアが塗られていたのだ。
私にように丸くて短いツメ。
なのに10本の水色のツメだけが妙な存在感を醸し出していた。
その時、酷く不快感を感じたのを今でもはっきり覚えている。
レジの人が色つきのツメで仕事をしているのを初めて見た。
たしか…
レジの人は色つきのマニキュアは禁止のはず。
支払いを済ませレジから離れると、また雑談を再開する二人の女性。
なんだか気分が悪い。
「上の人呼んでくれる?」
言おうかと思ったけどアホ臭くなって帰った。
短くて丸い爪の人はマニキュアは似合わない。
それに食料品も扱っているスーパーなのに…
そのレジの人のせいかどうかは分からないが、そのスーパーは今はもうない。
かなり前のはなしだが今も水色のツメが脳裏に焼き付いている。
丸くて小さなツメに派手な色のマニキュア。
チンケで、みっともなかった…
今でも私の良い反面教師となっている。
(*゚◇゚)<透明か薄いピンクだね? ベージュまでOK!>(*´∀`*)
