ナイアガラ
今日はシフトが休み。
10時過ぎに居間に降りてきてTVをつけた。
そこで面白いことを知った。
それは―――
ナイアガラの滝は夜間になると水量が減る!
驚いた!
知っている人は当然といったふうに知っているんだろうけど、そんなところに行ったこともない私が知るはずもない。
TVでの内容は、こうなふうだった。
ナイアガラに観光に行った際、滝のすぐそばのホテルに部屋をチャージしたEさん。
昼間の観光では壮大な光景に感動したそうだが部屋に戻った時、滝の流れる音に閉口したそうだ。
こんな騒音の中、眠れるだろうかと心配していたが夜になると音が静かになったそうだ。
窓の外を見ると滝の水量が減っていたと。
上流に可動堰が設けられて夜間は昼間の半分に水量を調節しているそうだ。
シーズンオフの冬のあいだも水量は減らしているそうだ。
ウィキによれば―――
1950年代までは浸食により年間1mずつ上流へ移動し、浸食が続けばエリー湖に埋没してしまうため、カナダ滝の落下水量を馬蹄形全体に均等化する工事が60年代にかけて行われ、現在、浸食スピードは年間3cm程度に抑えられているが、それでも2万5千年後には消滅する
と、書かれてあった。
そういった理由で水量を調節してたんだね。
1滴の水でも量が増えれば、ものすごい力になる。
自然の猛威って、ホントに驚くばかり。
まだまだ私には知らないこと、いっぱいだ!
(*゚◇゚)<またひとつ… 賢くなった!>(*^_^*)

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