「の」 と「 ど」
のいて!
はやく のいてよ~!!
「へぇ~ のいて って言うんや?」
えっ?
どういうこと?
「自分は、どいて って言うからさ…」
さっき、家族との会話だ。
そう言われてみれば、そうだな…
「の」 でも 「ど」 でも意味は同じで通じる。
どちらかが方言なのだろうか?
ちょっと調べてみたくなった。
退く と書いて 「のく」 「どく」 両方読めるとのこと。
意味は、どちらも「道を空ける・脇にそれる」など。
関東や東北・北海道では「のく」と言う人は少ないということ。
なので「どく」と言ったほうが誰にでも通用するのでは?とも。
へぇ~
そうなの?
でもさ、でもさ…
雀の子 そこのけ そこのけ お馬が通る
「のけ! のけ!」って小林一茶が言ってるよ?
で、結局は…
「の」でも「ど」でも どっちでもよか!
こんな結果になりましたとさ。(//∇//)
(*゚◇゚)<ありゃ? 調べよう!って気持ちが大事なのさ!>(´∀`*)

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