ひょっとこ夏まつり
今日は年に1度の「ひょっとこ 夏まつり」の日。
全国各地から、踊りを披露するため日向市に集結する日だ。
最近、このCMを目にする。
このCM、宮崎だけかな?
こんなひょうきんなお面をつけて踊りながら街中を練り歩くおまつりが「ひょっとこ夏まつり」だ。
北は北海道から、南は鹿児島まで。
今年は119チームの参加だ。
駅前の商店街は赤い着物と白いふんどし姿の人、人、人。
笛と太鼓のメロディに合わせて滑稽に踊り回る「赤い人」
小さな子供から大人まで。
年齢、性別も問わず踊り歩く老若男女。
見物客は誰もが笑顔。
まつりって、どうしてこうも心躍るのだろう?
笛や太鼓の音を聞くと、ナゼかじっとしていられなくなる。
屋台のたこ焼き、かき氷。
まつりってホント、ワクワクする。
そんな中、ふと歩道に目をやるとボランティアのおじさんが、ゴミ袋と、ごみバサミを手に道に落ちたゴミを拾っていた。
マナーの悪い人たちが食べたあとのゴミや吸殻をポイ捨てしたのだろう。
ひとつひとつゴミを拾う姿に頭の下がる思いだった。
ここだけじゃない。
人が、何かで楽しんだあとは必ずと言っていいほどゴミが散らばっている。
ゴミは自然消滅なんかしないんだぞ!
それらのゴミを片付ける人たちがいることを忘れないで欲しい。
まつりは楽しい。
でも最低限のマナーとモラルは守って楽しもうよ!
綺麗な街で、楽しいまつり。
そういうのがサイコーじゃん!
(*゚◇゚)<スッタフの皆様! お疲れ様でした!>(´∀`*)

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