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咲希のひとり言

ありふれた日常、思ったこと、考えたことを毎日書いていけたらなぁ…
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「そん足、やめんね。」


今日は、前々から行く予定だった地域の中学校の吹奏楽部定期演奏会に行ってきた。

市内で一番大きなホール。


部員の保護者や親戚、学校関係者。

在校生にOB、OGなど。

会場は3分の2ほどのお客さんで埋まっていた。


私は、映画もそうだけど会場やホールに行くと可能な限り、真ん中の一番後ろの席に座ることにしている。

会場全体が見渡せて気持ちいい。

後ろの人を気にしなくても良いので楽でいい。

今回も、いつものように一番後ろの席に陣取った。


開演時間になると場内は薄暗くなりステージにスポットライトが当たる。

顧問の先生である指揮者が挨拶すると1曲目が始まった。


私の左目の端に、ちょっと気分の悪いものが写った。

通路を挟んで2番目の席に中学生男子二人が座っていた。

体格のいい柔道部にいそうな男子。

その隣に、普通の体格の男子が。


ナゼ私の気分が悪くなったのか。

普通の体格の男子の組まれた足が、前の座席の背もたれに乗せられていたからだ。

前の席の列には誰も座っていない。

誰の迷惑にもなっていない。

でも、その行為は迷惑になっているのか、いないのかの問題ではない。

ダメなものは、ダメなのだ。

私は、その男子が許せなかった。



隣に座るツレに「頭、こくらかそうごつある。(頭を殴りたい気分だ)」と耳打ちする。

曲を楽しんでいる気分ではない。

目線は背もたれに乗せられた足に集中している。

それでも1曲目が終わるまで待った。


1曲目が終わると私は静かに二人の男子中学生に近づき、こう言った。

「そん足、やめんね。」

低く静かに。

それでも少し怖めにドスを聞かせて…

背もたれに足を乗せていた男子は「はいっ!」と素直に返事をし、すぐさま足を下ろした。

私のこと怖かったのかなぁ?

薄暗い中でも、目ん玉ギョッとして凄く驚いた顔をしたのが見て取れた。


「そん足、やめんね。」 (その足、やめなさい)

まぁ、怖く思われるような言い方をしたので成功だ。

曲の合間、時々二人組の男子に目をやったが、二度と背もたれに足を乗せることはなかった。


せっかくの吹奏楽演奏会。

同じ聴くなら気持ちよく聴きたい。

あの男子に注意して良かった。ε-(´∀`*)ホッ




(*゚◇゚)<仕返しが…とか思った?    チラッとね!>(//∇//)





 

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