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咲希のひとり言

ありふれた日常、思ったこと、考えたことを毎日書いていけたらなぁ…
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「おひとりさま」デビュー


以前「おひとりさま」の記事を書いた。

その時は思い出せなかったんだけど、夜TVを見ていて急に子供の頃の思い出が蘇った。

私の「おひとりさま」デビューのことを。


私が中学生になったばかりの頃だったか…

どうしてなのか理由は忘れてしまったのだけれど。

母が、私に「今日はご飯が作れないから、これで好きなもの食べに行ってきて。」と、お金をくれた。

金額は覚えていない。

1000円くらいだったか?

記憶にあるのは自分ひとりで何かを食べるには十分な金額だったこと。


それまで家族と外食することはあっても、ひとりで―――といった経験は無かった。

まず考えたのは、どこに行こうか?ということ。

私が住んでいたのは飲食店が並ぶ繁華街から距離のある山手の家。

友人と、よく行ったナポリタンが美味しいお店。

家族と行ったお好み焼き屋さん。

頭に浮かぶけれど、ひとりで行くのは少し恥ずかしい気がした。


当時住んでいたアパートから歩いて5分もかからないところに1軒の食堂があった。

どこに行くのか考えることが面倒くさくなった私は、そこで食べることにした。

「おひとりさま」なんて言葉は、まだ存在しない頃。

ひとりで行くことは恥ずかしかったけれど、お腹を空かせたままでいるよりはいい。

思い切って食堂の暖簾をくぐった。

店に入るとお客は私ひとり。

まずはテーブルに座り壁に貼られたメニューに目をやった。

なにを食べようか…

穴が開くほどメニューを見比べること数分。

さんざん悩んだ挙句、私が注文したのは―――

月見うどん 

その時の私に言ってやりたい。

「それで、ええのか!?」

「カツ丼とか、あったやろ!?」


本当に、なぜあの時、月見うどんを注文したのか?

今の私には理解できないのだけれど…•́ω•̀)?

お釣りは、母に全額渡した記憶はある。

ならばナゼ?

きっと子供だったんだろうな…(//∇//)


と言うわけで、私の外食「おひとりさま」デビューは「月見うどん」なのだ。

夜のTV番組で女性タレントさんが、美味しそうに月見うどんを食べている姿で、ふと蘇った私の記憶。


そうそう!

さっき、あの店あるのかなぁ?と気になってGoogleマップで見に行ったら、もうなかった。(´;ω;`)

店の名前さえ忘れてしまった、あの店周辺は当時の面影をひっそり残したまま佇んでいた。





(*゚◇゚)<ちょっとした旅行だったね。    懐かしかった~>(*^_^*)





 

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