朝イチで怒鳴られるの巻
今日は朝イチから気持ちが落ち込むようなことがあった。
いつものように、いつもの時間に自転車で家を出た。
住宅街の道、冷たい風を切りながら自転車をこいでいた。
信号機のある道路へ出ようと進んでいたところ、自転車に乗ったおじさんとすれ違いざま怒鳴られた。
「?」
今のは、私に言ったの?
周りを見回しても誰もいない。
たしかに、おじさんは私を見ていた。
なんで怒鳴ったの?
おじさんの言葉が、はっきり聞き取れなかったから意味がわからない。
怒鳴られるような悪いことをしていたわけではないと思うのだけれど…
もしかして私の顔が、気に入らなかったのか?
それは、ちょっと困る。(´・_・`)
私の顔は、もうこのまま、どうしようもないからなぁ…
朝イチで、訳もわからないまま怒鳴られる。
それが、どんなに気分が悪くなることか、おじさんには分からないだろうな…
仕事をしていても気分が落ち込む。
忘れようとしても、しばらくすると思い出し腹が立つやら、落ち込むやら。
おじさんに怒鳴られるようなことしてないのに…
小心者の私。
小さなことをいつまでも気にするのは悪い癖。
なので、今日は一日、気分が悪かった。
住宅街の近くで道路工事をしているところがある。
おじさんは、多分そこの交通整理の仕事をしているのだと思われる。
そんな服装だった。
だから、明日も同じ時間に、そこを通ると、おじさんと遭遇する可能性が高い。
そう思うと、また気分が落ち込む。
どうか、明日、おじさんと遭遇しませんように…

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