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咲希のひとり言

ありふれた日常、思ったこと、考えたことを毎日書いていけたらなぁ…
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フンフンフ~~ン♪





私がまだ、かろうじて10代だった頃の話。


女というものは、時として感情的になってしまう生き物。

売り言葉に買い言葉ではないけれど、母とは時々言い争うことがあった。

今思うと、理由は、他愛ないことだったような気がする。


いつの頃だっただろうか…

ある日、冷蔵庫の扉にマジックで何か書かれた紙が磁石で貼り付けられていた。

その紙には、箇条書きで、いくつか言葉が書かれていて


・ 腹が立ったときは、心の中で10数える


その他の言葉は記憶にないが、この言葉だけは強烈に覚えている。



何かの本に書かれてあったのか?

それともTVの番組で放送された内容に共感したのか…?


理由は分からないけれど、急に現れた、その張り紙に、私は少々ビビってしまったのを覚えている。



時々、鼻歌を歌いながら洗い物をしている母の後ろ姿。

『あぁ… 何か言いたいのを我慢してるなぁ…』

何かを感じ取った私は、母の鼻歌を聞くと、いつもそう思っていた。




母となり、孫もできた今―――

洗い物をしながら鼻歌を歌う。

フンフンフ~~ン♪

あの時の母の気持ちが、今は痛いほどわかる。



似たもの親娘。

衝突することは多い。

今日も鼻歌を歌う。

フンフンフ~~ン♪

少しだけど落ち着いてくる。


さぁ!明日も頑張ろう!!( ̄0 ̄)/ オォー!!






 

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