今頃 ボヘミアンラプソディ
新作 ボヘミアンラプソディ 1泊2日 ¥100!
時々TVで流れるCN。
「5~6回、観に行ったって人がいるけど、観てみたいと思わん?」
娘の言葉に、
「そやねぇ~」
と、答えた私。
昨日、娘が、そのDVDを借りてきた。
1泊2日だから、とにかく早く観なくっちゃ!
日本公開は2018年11月9日。
日本での興行収入は 127億3,928万5,680円(2019年3月31日時点)
ちなみに日本では2018年公開の映画で、興行収入が1位となっている。
どれどれ…
感動して泣いたという人や、映画館に何度も足を運んだという人もいるけど、
そんなに良い映画なのか?
楽しみだなぁ~♪
と…
ハードルを上げすぎたのか?
涙は出なかったし、もう1度観たいとも思わなかった。
でも、面白くないとか、退屈とか、そんな感想でもない。
映画としては、普通に楽しめたし「へぇ~そうなんだ」的なものもあって良かった。
でも、映画の感想レビューで読んだ、
「涙ナシでは、観られませんでした」
「もう、これで5回目です!」
なんて気持ちには、全然ならなかった。
あれ?
私の感覚が、おかしいのか?
クイーンは嫌いじゃないし、この映画で流れた曲は、ほぼ知っている。
でも、1度観れば、十分かな?
でも、これだけは言える!
あの最後のライブエイドのシーンは最高だった!
その興奮が冷めないうちに
夜中の1時過ぎまでクイーン自身が行ったライブエイドの動画を観た。
最高のライブパフォーマンス。
観客と一体化したライブの模様は圧巻だった。
そして思ったこと―――
クイーンは最高のバンドだ!
そしてフレディ・マーキュリーは、素晴らしいシンガーだ!
(ちなみに 「君の名は」 を観て、 「えっ!?」 と思った私は、やっぱり、おかしいのかもしれない…)
