日向夏
数日前、ブロ友さんのところで日向夏の記事が書かれてあった。
ちょっとメジャーでない柑橘系の果物日向夏は、宮崎県の名産品。
ウィキペディアによると
原産地は宮崎県で、1820年に宮崎市の真方安太郎の邸内で
偶発実生として自生しているのが発見された。発見時には酸味が強く、
食べられることはなかったが、その後に広く栽培され始めた。
ヒュウガナツはユズに由来する在来品種と考えられていたが、
タチバナが花粉親であることが遺伝解析で推定されている(種子親は不明)
へぇ~~~
日向夏は、何度も食べたことがあるけれど、詳しくは知らなかった。
この日向夏、食べ方が、ちょっと変わっていて、宮崎県民以外の人は、
知らない方が多いのではないかな?
と、いうことで、今日は、この日向夏の食べ方についてレクチャーしてみよう!
旬を過ぎていたので、スーパーでは、見かけなくなっていた日向夏。
娘が、JA直売のお店で見つけて買ってきてくれた。
3個入り¥280!!(*´∀`*)
色はレモンイエロー。
ものすごく良い香りが特徴の日向夏。
ここが、日向夏の食べ方の一番のポイント!!
なのに写真が、ボケていて申し訳ないです。m(_ _)m
リンゴのように、黄色い表面の皮を剥きます。
皮は、薄すぎず、厚すぎず。
白いフワフワの皮の部分を残すことが一番大事なポイント!!
ちなみに、モデルの手は、娘です。(//∇//)
皮を剥いたら、中心にある種のところを避け、一口大に切り分けます。
爽やかな良い香り!(*^_^*)
こんなんなりました~~~!ヽ(*´∀`)ノ
どうぞ、召し上がれ!!(*´∀`*)
甘さの中に、爽やかな酸味。
ジューシーで美味しかったです。(*^人^*) ゴチソウサマ~
時期は少し遅いかもしれませんが、お店で見かけたとき、また、贈り物などで頂いた時などは、
この食べ方を思い出していただけたらイイなと思っています。
宮崎の名産品をご賞味くださいね!(*´∀`*)
