アメリカセンダングサ の バカァ~!
「うわぁぁぁぁぁ!バカがついとるぅ~!」
昨日の「松ぼっくり」探しにはオマケがあった。
富士の樹海には行ったことが無いのだけれど、今まで見たTVの映像からすると、
まるで富士の樹海のような広大な松林の中、道なき道を進んだ結果、
上着には、バカが、いっぱいくっついていた。
バカとは、アメリカセンダングサの種子。
黄色い小さな花。
開花時期は9~10月
現在では北海道を除いて、各地の湿り気のある荒れ地や道ばたに咲く普通の雑草
そんな黄色い小さな花から、凶器のような狂気とも言えるような種子が出来る。
暗闇の中、樹海の道なき道を 松ぼっくりを探し、さ迷っているうちに、アメリカセンダングサの
群生地に突っ込んでしまったようだった。
凶器のような狂気とも言えるような バカ は、娘、1号、私の上着とジーンズに
喰い込むように、びっしりと、くっついていた。
指で摘みとっても、先のカギになった部分が、服に残ってしまうので、
家に帰り、毛抜きと、ピンセットで取り除く作業を行った。
そんな苦労をして勝ち取った「松ぼっくり」
孫っちの話では、
同じ班になった子で、持ってきていない子がいたそうで、分けてあげたとのこと。
何を作ったのか、聞いたら
紙コップを使って、けん玉を作ったそうだ。
このあと、仕上げをするので、持って帰ってきたら見せてくれるとのこと。(*^_^*)
どんな作品が出来上がるのか今から楽しみだ。(*^_^*)
(画像はお借りしたものです)

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