リモート
先日、職場で講習会があった。
例年なら、大阪から講師が来て、講習会を行うのだかけれど、
今は、コロナの影響で、そういうこともできない。
なので、今回はリモートで講習会を行うことになった。
のだけれど―――
( 青 Kさん 赤 私 )
「講習会の講師は、また大阪から来るの?」
「リモートで、することになったんだって。」
「え?誰の?」
「は? 誰って…なに?」
「講習会よ!」
「講習会は、1時からリモートでやるんだよ。」
「誰の妹? 講師の妹がやるの?」
「妹?」 •́ω•̀)?
ここで、ハッと気がついた。 ( ゚д゚)ハッ!
もしかして、Kさん、リモート と 妹 を聞き間違ってる!?
「もしかして、リモートが妹に聞こえた?」
「え?なんて?」
「リモート! ネットを使って画像で講習会するんだって!!」
「あぁ!そうやっちゃ!!リモートって言うっちゃ!」
コロナが無かったら、リモートなんて言葉、知らなかったもんね。
ソーシャルディスタンス クラスター オーバーシュート…
コロナのおかげで、いろんな英語、覚えたし。
ホントは、こんな言葉、知らない世の中の方が良かったな…

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