朝のローカル情報番組の中で、
混浴は何歳まで?
という内容で議論があった。
厚生労働省が定めた公衆浴場における衛生等管理要領によれば
「おおむね10歳以上の男女を混浴させないこと」とのこと。
また、上限の年齢は、6歳(京都府)から、11歳(北海道など)まで幅があり、
東京都をはじめ半数以上の都道府県が9歳以下となっています。
と、あった。
おおむね10歳?
小学校4年生だよね?
それはちょっと無理があるような気がする。
北海道の11歳は、絶対ダメだよね!
我が家の孫っちは、男の子3人だから、やっぱ、そうだよね!で済むけど、これが女の子だったら、
何歳でも絶対に男湯には入らせない。
ネットで知りたくない情報がイヤでも目に入る。
小さな子供を対象として好奇な目で見る人間も少なからずいるってことだ。
温泉などに行ったとき、女の子は母親と、
男の子は父親と入浴するのがベストなのだけれど、それができない人もいる。
そんな時、6歳の男の子(女の子)でも、ひとりで男(女)湯に行かせるのは危険な気もする。
そういう時は、家族風呂を借りなさい!ってことになるんだよね。
家族風呂も良いんだけれど、ちょっと割高…
そういえば、数年前、近場の温泉に行ったとき、かなり大きな男の子が、母親と一緒に女湯に入ってきたことがある。
明らかに10歳以上の男の子だったので、驚いたとともに、嫌な気持ちになった。
その男の子は恥ずかしいどころか、ニコニコ笑って温泉を楽しんでいたようだけれど、
こっちは、たまったもんじゃない。
早々に引き上げることになった。
せっかくの、ノンビリ、まったり温泉が台無しになった思い出。
温泉は、リラックスする為の場所でもある。
やっぱり混浴は、小学生はNGにして欲しいな。