はぁ~
両手を口の前で合わせると冷たくなった手を温めるように「はぁっ~」っと息を吐きかけた。
白い息がふわっと手の中に包まれた後、冷たい空気の中に消えていった。
(夢小説は右の入口からどうぞ!)
これは私が書いた「まっすぐ」の小説の中の一節。
今朝の日向の気温は4度。
自転車で通勤するには辛い季節になったなぁ…
自宅から職場まで約5分。
自分の吐く息が白く見えて、上記の一節を思い出した。
そもそも、ナゼ冬になると吐く息が白く見えるのか?
それは息の中にふくまれる水蒸気が、冷たい空気に冷やされて水滴になるからなんだって!
ところで、南極はものすご~く気温が低いのに吐く息が白くならないって知ってた?
どうしてか?って~と、南極は空気がきれいで小さなチリやホコリが無いからだそうだ。
水蒸気は小さなチリやホコリを核にして水滴になるから南極の綺麗な空気な中じゃ水蒸気がくっつかず水滴もできない。
だから南極では吐く息が白くならないんだって!
またひとつ、かしこくなってしまったし…
まだまだ寒くなります。
風邪などひかないよう気をつけましょうね!
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