331グラム!?
片手の 掌にのるくらい…?
(夢小説は右の入口からどうぞ!)
今日の夕方、見ていたTVのニュース。
331グラムの超未熟児の赤ちゃんが退院したそうで…
妊娠6カ月の時、緊急帝王切開で出生し、4回の手術を乗り越え無事今日の退院を迎えたというおめでたいお話。
「スゴイ!よかったね~!!」の言葉しか出てこない。
病院の先生及びスタッフの皆さんが頑張って来られたのは聞かなくても目に浮かぶ。
それよりも、この男の子の生命力が半端なく強かったというのもあるんだろうね。
「この世に生を受けたのなら、精一杯生きていきたい。
お母さんも、先生も、スタッフのみんなもボクに対して一生懸命治療と看護してくれてる…
だからボクは負けない!頑張って生きて行くんだ。」
言葉には出来ないけど、きっとこの子はそう思ったに違いない。
せっかく元気で健康な身体に生まれて来たのに、親の虐待で失われていく幼い命が後を絶たない。
そんな可哀そうなニュースを聞くたび、悲しい気持ちになる。
命はゲームと違ってリセットは出来ない。
命はひとつしかないのだ。
命は大切に。
自分の命も、自分以外の人の命も…
(*゚◇゚)<今日は… 母の命日です >(-∧-;)
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