牛乳ケース
今日から学校が始まったようだ。
仕事始めだと言う方も多いはず。
職場の出入りの業者さんも今日から平常運転と言ったところだ。
ある出入り業者のおじちゃん。
年齢は50代後半といったところか?
そのおじちゃん背が私と変わらないくらいちっちゃい。
喋り方も少し舌足らずのような話し方。
「おはよぉござぁまぁす。」
「おつかれたまでぇす。」
文字で表現するのは難しいけれど、こんな感じだ。
そのおじちゃんの見てはいけないモノを私は見てしまったのだ。
出入りの業者さんは、だいたい検品を済ませると倉庫へと運ぶ事になっている。
私も、その倉庫へたびたび入るのだが、そこにナゼかプラスチックの牛乳ケースが3個置いてあるのを見かけた。
たぶん高いところの物を取るために使う踏み台だろう。
でも、それがナゼ3個もあるのか不思議でならなかった。
が――――――――――――――
その疑問が今日、解決した。
それは…
その舌足らずのちっちゃいおじちゃんが牛乳ケースを3個重ねて乗かっていたのだ。
驚き!!
3個も重ねて危なくないのか?
そんなモノより脚立用意した方がいいんじゃないの?
「大丈夫ですか?」
声をかけようと思ったがやめた。
こんな時は話しかけられるのはイヤかもしれない。
心の中で『気を付けて…』と呟いて倉庫から出た。
(*゚◇゚)<オレも背、高くなりたい… 私もあと5センチ…>(´Д⊂ヽ
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