あげる
私の会社は月に一度、社長朝礼がある。
今朝がその月に一度の朝礼だった。
話の内容はあまり覚えていないものが多い。
覚えていないということは、大した内容じゃないってことだ。
でも今日はしっかり覚えている。
まぁ、良いこと言ったからかな?
「手伝ってあげる」
人に対して何かをしてあげるときに、だいたいこういうことをいうよね?
声に出して言わなくても心の中で『仕方ないから手伝ってやろうかな…』なんて思いながら同僚の仕事を手伝う…
してあげる
してやろう
語尾に付くあげる・やろうは自分が相手に対して運をあげているということになるんだと。
自分の運を上げたかったら、他人にあげてはならない。
ということは頂くということにすればいいじゃないか。
つまり「手伝ってあげる」ではなく「手伝わせて頂く」
または「手伝わせてちょうだい」と。
これは他者から運気を吸い取るとかいうのではなく手伝うことによって相手も喜ぶし自分の心も潤うということなのだ。
う~ん…
心の持ち方、考え方だね。
誰もがそんな風に考えられる人になったら良い世の中になるんだろうけど…
まぁ心の片隅にでもとどめておきましょうかね。
(*゚◇゚)<思いやりだね! 優しさも!>(*´∀`*)
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