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咲希のひとり言

ありふれた日常、思ったこと、考えたことを毎日書いていけたらなぁ…
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おくら と おかね


今日は午後から近くの海に行ってきた。

どうやらちょうど引き潮のようだ。

遠くまで潮が引いている。

久しぶりに波打ち際まで行ってみた。

ハマグリ

小さく白く見えるツブツブは9割型ハマグリ。

もちろん生きている。

ここはハマグリの稚貝をまいて養殖しているのだ。


ここだけの内緒のハナシね!

私、ここのハマグリを採って帰って食べたことがある。

ギュッと強めに握った握りこぶしくらいの大きさのやつ。

もちろん美味しかった。

もう何年も前のことだから時効成立!!(フヒヒ…)


で、ハマグリのことで、ちょっと面白い伝説があるので書いてみる。



昔、昔のおはなし…

浜の近くに住む、「お倉(おくら)」と「お金(おかね)」という娘がおった。

おくらは、小倉が浜で、おかねは、金が浜でハマグリを採って暮らしていたそうな。

ある日、旅のお坊さんが浜にたどり着いた。

「お腹がすいたので、そのハマグリを少し分けてくれませんか?」

お坊さんの言葉に、おかねはこう答えた。

「これはハマグリではありませんよ。これは石です。」

おかねは、お坊さんにハマグリを分けてあげるのが惜しくて嘘をついた。

「そうですか…」

お坊さんは、諦めて去っていった。

次に小倉が浜で、おくらに出会った。

「お腹がすいたので、そのハマグリを少し分けてくれませんか?」

お坊さんの言葉に、おくらはこう答えた。

「どうぞ!好きなだけ食べてくださいな。」

お坊さんは喜んでハマグリをいっぱい食べたそうな。


実は旅のお坊さんは、とても名のある偉いお坊さんだった。

それ以来、小倉が浜ではハマグリがたくさん採れ、金が浜ではハマグリが一つもいなくなってしまったとさ。



偉いお坊さんは弘法大師と言われている。


金が浜

こっちが「金が浜」 (ずっと向こうに見えるとこ)


小倉が浜

そんで、こっち側が「小倉が浜」

私が立っているとこも小倉が浜。

ホントに不思議だけど金が浜ではハマグリはいない。

海も浜も繋がってるのにね。

きっと、おかねさんのせいだ!




(*゚◇゚)<晴れてたら綺麗だったろうね?     曇ってたのが残念!>(・д・)




 

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