アレルギー
今日は、こどもの日。
なので、孫のことでも書こっかな~
我が家の4歳になる孫Uは、アレルギーがあった。
7ヶ月のとき、離乳食に娘がヨーグルト(ダノン)を食べさせたら、見る見るうちに顔が腫れ上がってしまった。
それまで気づかなかった食物アレルギー。
慌てて娘が病院に連れていき検査してもらったら―――
なんと!!
ミルクとタマゴのアレルギーに引っかかった。
子供の大好きなお菓子には、必ずと言っていいほどミルクやタマゴが使われている。
それが食べられない。
買ってくるお菓子は「ハイハイン」というお米でできたお菓子。
手作りすれば何の問題もないのだろうけど…(´;ω;`)
外食した時、デザートで注文するパフェやケーキは当然食べられるわけも無く…
「人生の半分を損してるね…」
可愛そうだけど本当に、そんな気がした。
1歳の誕生日には大きなフルーツゼリーを作ってバースデーゼリーにした。
2歳の誕生日も、3歳の誕生日も生クリームたっぷりのバースデーケーキを食べることはできなかった。
Uのアレルギーは、いつまで続くのだろう…?
一緒にソフトクリームや、ケーキを食べる日が来るのだろうか?
幸いなことに乳幼児期にみられる食物アレルギーは3~4歳くらいには改善されるのだそうだ。
Uも例に漏れず、4歳になった今、ソフトクリームを美味しそうに食べる。
生クリームたっぷりのイチゴのショートケーキをパクパク食べる姿を見て感動したりもした。
「あぁ…こんな日が来るなんて…」
婆バカである。(//∇//)
逆に学童期から成人期になって初めてあらわれる食物アレルギーの場合、治りにくいのだそうだ。
娘はエビアレルギーが、つい最近になって発覚した。
エビの殻を剥くだけでも手が痒くなるほど。
エビフライ美味しいのにねぇ~
大きなエビフライを美味しそうに見せびらかしながら食べるのは格別だ!(๑≧♉≦)
フヒヒヒ…
意地悪な私なのだ。( ̄∀ ̄)ニヤ
