孫っち
私には、男の子ばかり4人の孫がいる。
上から5歳(年長)、5歳(年中)、4歳(年少)、1歳7ヶ月。
同居している孫っち1号と2号は、5歳(年中)と、1歳7ヶ月。
息子の子は、5歳(年長)と、4歳(年少)のふたり。
このブログでは、孫っち3号と、4号と呼ぶことになる。
ちょっと前のこと…
旦那の仕事仲間と話す機会があり、孫の話になった。
「孫はカワイイやろ?どの子が一番カワイイね?」
その質問の答えに、私は一瞬詰まってしまった。
「そりゃ、みんなカワイイね。」
そう言うのがベストな答えだし、そう思っている。
のだけれど――――――
どうして一瞬答えに詰まったのか…
それは、心のどこかで、比べている自分がいるからだ。
皆、自分の血が繋がった孫。
平等に可愛いのだけれど…
孫っち3号、4号は息子の子というよりも、嫁の子という認識が大きいのだ。
4人が同時に同じイタズラをしたとき、叱らなければいけない場合
3号と4号に対して、心のどこかで遠慮する自分がいるのだ。
孫っち1号、2号は、自分の娘の子。
孫っち3号4号は、嫁の子。
そのことで孫を差別化してしまっている私がいるのだ。
あ~~~~ぁ…
私、バアチャン失格だね~~~_| ̄|○
でも…
「孫はカワイイやろ?どの子が一番カワイイね?」
ってイジワルな質問だね~~~
その質問したオジチャン、自分の孫に順番つけられるのかなぁ?
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