サヨナラ2ランスクイズ
甲子園はドラマだ!
今日の 金足農 VS 近江
1点を追う九回無死満塁から2ランスクイズで、劇的逆転サヨナラ勝利を掴んだ。
私が読んだネットの記事によると―――
監督は9番打席の選手に、3球目スクイズのサインを出した。
まずは1点と考えてのサイン。
ところが2塁走者が、ホームに突入してきた。
2ランスクイズだ!
監督は、そこまで予測してなかったとのこと。
ということは、2ランスクイズは、選手の判断で行われたということだ!
サヨナラ2ランスクイズは、おそらく史上初。
これから先も、多分見られることはないかもしれないとのこと。
甲子園ならではのプレイ。
そう聞くと、鳥肌ものだね!
「甲子園には魔物が棲んでいる」
よく聞く言葉だけれど、「魔物」は、緊張やプレッシャーなどの精神状態によって、
自らが作り出すものだと言われている。
その「魔物」に打ち勝ったものだけが、勝利を掴むことができる。
でも、それって日頃の鍛錬が成果を発揮したってことだよね?
勝つには勝つだけの理由がある。
そういうことかな?(*^_^*)
甲子園は、様々なドラマがあって面白い。
次は、どんなドラマが待っているのか…?
次の試合も楽しみだ。(*´∀`*)
スポンサーサイト
