可愛いクシャミ
同僚のKさんは、いつも可愛いクシャミをする。
文字に起こせば、 「ヘクチッ!」 こんな感じか?
もちろん、音(?)は、かなり小さい。
先日、仕事中に出たKさんのクシャミに、同僚の男性が
「なに!?今のクシャミ? ネズミが鳴いたんかと思た!(笑)」 と。
うん!
たしかに、Kさんのクシャミは可愛い。
そこに、同僚のYさんが
「可愛いクシャミは練習するんだよね?この前見たTVで言ってたわ!」 と。
なに?
可愛いクシャミの出し方を練習するとな?
そりゃ、私も練習せねばなるまい!!
可愛いクシャミの練習するにはワケがある。
先日、仕事中にクシャミが出た。
それもかなりデカイ、「ヴェクシ!」 というような野太いクシャミ。
家にいて、かなりリラックスしている時に出るような素のクシャミだ。
出たあと 『しまった!!』 と、思ったけれど、誰も何も言わなかった。
気を使ってくれているのか…_| ̄|○
この時、私は思ったのだ。
Kさんのような可愛いクシャミが出せるようになりたい!
でも、どうやったら可愛いクシャミが出来るようになるのか?
Yさんは言った。
「可愛いクシャミは練習する――― 」
練習って、どんな練習なんだ?
そうさ!そんな時はググるのさ!!( ̄0 ̄)/ オォー!!
とあるサイトに、こんな練習の方法があった。
くしゃみをする前に息を吐き出せばよいのです。
くしゃみが出そうなときに息を吐きます。
なるべく肺の中の空気を吐ききる様な感じで。
息を吐くのか…
でも、クシャミって突然襲って来るよね?
クシャミが出そうになって息を吐いてる途中、間に合わなかったら、どうなるの?
ネズミどころか、「ブヒィ!」なんてブタのような鳴き声になりそうで怖いよ…
そっか…
だから練習するってことね!( *`・ω´・)ゞ
クシャミは出そうと思って出るものではない。
この方法を見つけたけれど、その後クシャミの出る気配はない。
これじゃ練習のしようがないよね?
もしかして仕事中に、ぶっつけ本番か?
「ブヒィ!」 にならないことを祈るばかりだ。┐(´∀`)┌ヤレヤレ
