赤と黒
「○○部の K木さん 内線1番です。」
仕事中、我部の K木さんに事務連絡放送があった。
「K木って、どのK木さんよ?」
我部には、K木さんが4人いる。
Kき なのか Kぎ なのか?
それだけでも、絞られるのだけれど放送じゃ聞き取りづらい。
結局、どのK木さんだったんだろ?
宮崎県には、こんな言葉がある。
「甲斐 黒木 犬の糞」
甲斐さん、黒木さんには申し訳ないのだけれど、宮崎県には、犬の糞くらい多い名字という意味だ。
人通りの多いところで、
「甲斐さ~ん! 黒木さ~ん!」
と、大声で叫ぶと、3分の1位の人が振り向くだろうという…
ちなみに我が家周辺は、赤木さんという苗字が多い。
赤と黒か…
ん?
そんな題名の小説があったよね?
えっと…
たしかスタンダール?
中学の頃、大人になっても、必要と思えない文学史の作品と作者名をアホみたいに暗記させられた。
なので、今でも、思い出せる。
赤と黒 スタンダール…
でも、授業は楽しかったんだよな~ (*^_^*)
オチが無いので、横道に逸れたまま終わります m(_ _)m
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