今日は真面目
今月初め、我部に新しい人が入った。
少人数で稼働している我部に新人さんは嬉しい。
仕事を覚えてもらうまで、教える側には負担がかかるが、覚えた後は戦力になる。
これで少しは楽になる!!
はずだったのだけれど…
初日、出勤した次の日 「旦那の看病をするので」 と理由で欠勤。
欠勤後、出勤した翌日 「寒気がする」 と言って退社。
次 「膀胱炎で調子が悪い」 と欠勤。
その次 「嘔吐が酷い」 と欠勤。
そして昨日 「白血球の数値が増えてナンチャラ…」 と欠勤。
もちろん今日も欠勤。┐(´д`)┌ヤレヤレ
今日は20日だけど、新人さんが出勤したのは合計7日もあったかしら?
ここまで来ると皆が
「次の病名は何やろね?」
「引き出しが、どれくらいあるんやろ?」
「次は、誰かの葬式とか?」
「それ、釣りバカ日誌やん!!」
と、次の欠勤の理由を楽しみにしているようだ。
けどね…
もう、この人、迷惑以上の何者でもない。
面接した店長、人を見る目がなさすぎ!
「可哀想だから」
店長は、面接に来た人のほとんどを採用してしまう。
優しいのは良いけれど、仕事なんだから、しっかり判断して欲しい!
働くとは
就職して働くということは、企業に所属し、その企業の目的を達成するための労働力を提供することを意味します。
その結果、対価として給与をもらうことができ、その給与によって生活が成り立ちます。
少なくとも現在では、生活をするにはお金が必要です。
働くということは、どういうことで、何のためなのか。
お金を得るということは、楽で楽しいことばかりじゃない。
新人さんには、それをしっかりと考えて欲しいものだ。
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